5月10日の日報(vol.1397)
- 2024/05/10
- 松本満
お祭りの準備。
今日の午前中は今週末にあるこの事務所の氏子の祭りの準備へ手伝いに行ってきた。6年ぶりに出すお神輿を組むために倉庫から出して職人さんに組んでもらうところまで神輿を運んだ。そしてしっかり組み上がったお神輿と神酒所で本社の神主さんを読んで魂入れを行った。よく会社でいく初詣のお祈祷のように怪我なくこの町会の発展を願い祈ってもらってきた。
うちもこの上野で商売を始めさせてもらいはや10年目。それもこれもまずはこれまで関わってくれた社員や関係者の皆様のおかげ。だけどそのうえでやはり日本人だから神様のおかげという気持ちでもある。だから今年からはリムズエージェントとしてこの地元のお祭りに参加していこうと思っている。
お客様インタヴュー。
そんなお祭りの準備が終わると夕方からはうってかわってお客様インタビューがあった。先月決済したお客様で勤め先も近所ということも有り事務所まで来てもらえた。いろいろな話を伺うことが出来たけれど今回は一般的なワンルーム売却したオーナーとは違う印象。どちらかというと最終的にワンルーム投資としては成功している部類。
とかく投資用ワンルーム=失敗とか意味ないとか言われることも多いけど、そればかりではないといういいサンプルケースになったインタヴューだった。結局は買う前の時点で言われるがままに他責なのと自己責任でその時点で納得して買っているかの差。それでもサブリースに変更して違約金がかかったりと失敗をすることもある。だけどトータルとしてはしっかり利益を出していた売主さんの話を聞くことが出来た。