突然の連絡。
- 2024/05/10
- 坂本絢佳
問題あり?
本日も精算書の作成が主な業務でした。家賃の精算について買主様と連絡を取りつつ、できることを進めていたのですが、先月決済した案件について司法書士事務所の方からご連絡がありました。
早くも先月の決済から1週間くらい経っているので、登記留保のことで相談か何か問題があったのかと思ってお話を聞いていたのですが、担当者に代わってほしいとのことで詳しい内容は聞けませんでした。担当者といっても、売主様のことでしたら営業担当に代わりますし、決済のことでしたら私が担当しているので、どうしようか迷ったのですが、社長だったら全般対応してもらえると思い、社長に代わりました。結局社長でも内容がわからなかったらしく、メールしてくださいということで電話は終わったみたいです。
同じ人間。
司法書士事務所へは私が連絡することが多いので、私宛にメールが来ました。まず件名から「5月31日決済○○(物件名)」となっていて、売主様の情報を教えてほしいという内容のメールでした。思わず「先月決済しましたよね?」と社内で確認してしまったのですが、確かに振込帳票もありますし領収書も手元にあります。
思えば電話口で「今月決済の…」と話していたかもしれません。その時にちゃんと訂正していれば、わざわざメールしていただくこともなかったと思いました。普段からよく担当していただく司法書士事務所だったので、驚き、日報にしてしまいました。当たり前ですが、司法書士の先生も人間なんだなと思いました。