4月23日の日報(vol.1380)

久しぶりの来社。


今日は午後からは昔から付き合いのあるスーツ屋さんが久しぶりに来社。彼との付き合いはもう6〜7年以上で当時勤めていたお店を辞めて3年くらい前から独立をしている。そのころからスーツ生地やサンプルを持ってきてくれてオーダーをとりに来てくれている。

だけどここ最近はめっきりスーツを着る機会も減ってしまったのと、独立してから扱っているスーツはかなりいいものになっていて、当然価格もそれなりになっていてご無沙汰だった。そんな彼も学生時代には野球をやっていて、たまにSNSやLINEで息子のことで連絡をくれたりもしていた。

 

営業が営業を受けると。


ちょうどコロナがまだ真っ最中の頃に結婚をして子供も生まれて独立。自分もそんな中でも幸せそうに子育てをしていたり、仕事を頑張っている様子をSNSではいつも見かけていた。久しぶりに会った彼は元気そうで正直去年は大変な時期もあったけど、最近は自己最高売上げを作れたらしい。

そんな話を聞くと自分も嬉しくなるしとても刺激を受ける。そしてこうして長い間お客さんとお付き合いの出来る仕事ぶりは、素晴らしいし羨ましくも思う。そのあとはもともと頼むつもりだったジャケットをオーダーしていたけれど、気がついたらなぜかパンツもオーダーしてしまっていた。やっぱり営業はできる営業には弱いのかもしれない。

 

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