クオリティ。

昼過ぎに。

本日は出社後、週末にできなかった業務をササッと完了させて、昼過ぎには会社を出ました。ご契約対応があったので新幹線に乗って西へ向かいました。ひさしぶりの遠方でしたが、以前に営業で通っていた地域だったので懐かしさがありました(思っていた以上に時間がかかり、あれこんなに遠かったかなと思いましたが)。駅周辺など変わりなく、当時やり取りしていたオーナー様もまだいるのかな? とか思いつつ街を歩いてきました。

ご契約対応も無事に終わり、そのあと軽く食事をしてお別れしました。帰りの新幹線はけっこうギリギリでしたが、無事に帰宅することができました。以前に訪問営業をしていた際、コロナ明けから行きも帰りも新幹線はパンパンでしたが、本日はどちらも比較的空いていました。いつも上野~秋葉原は人がごった返しているので、新幹線も毎日満員なのかと勝手に思っていましたが、コロナ明けがさらに明け一周して少し落ち着いた?のかもしれません。

おなじように。

帰りの新幹線でふと「クオリティの問題」について思いました。本日のオーナー様は何度もお取引があり、私生活のことを話したり食事に行ったりとお付き合いさせていただいております。やはり売却仲介を依頼されると、気合をさらに追加で入れて頑張ろうと思って取り組みます。ただ、オーナー様によって差を付けることは営業として正解なのか否か、考えました。

もちろん反復してお取引のある方と初めましての方では、現実問題、差は生じます。ただそれを理由に差をつけ過ぎるのは違う気がします。差をつけるというより、対応や業務のクオリティを落としてしまうことが問題だと思います。一定のクオリティはどんなオーナー様へむけても担保したうえで、人によって差異化していくのが「出来る営業」なのかもしれません。営業なので答えはないですが、考えて行動することが大事だと思うので、気にしながら対応に当たりたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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