4月11日の日報(vol.1368)

管理会社の目的。


休み明けは恒例の事務所掃除から始まったけれど、掃除の途中でわざわざ書類の受け渡しをしに取引先が来社してくれた。そのあとは郵送売買契約をした物件の確認連絡や、賃貸管理の解約手続きなどをやっていた。午後になって預かっている物件の重調依頼をしたけれど、何件か重なったのと特にお高い値段の建物管理会社だった。

おかげで今日だけで20万円以上の重調代金をを振り込むことになってしまった。もちろんそれらは仲介手数料の中から支払わなくてはいけなくて売主様へは請求できない。正直言って他のそうではない管理会社と比べると普通じゃない金額の重調費用。どう考えても仲介会社の利益を削るためか、仲介業務を躊躇させるためとしか思えない。

 

業者さんとの会食。


夜からは最近取引させてもらってお世話になっている業者さんと会食。会食とは言っても自分の誕生日祝いも兼ねてということで誘っていただいた。コースのある粋な感じの焼き鳥屋さんで、最近の業界の話とか共通の繋がりなんかもあって話題は尽きず話していった。だけど話の中心はやっぱりいま進めている取引のことや物件のこと。やっぱり不動産屋同士だからこそ一緒に仕事や取引が纏まってはじめてお付き合いする意味もある。

それから自分がトイレに行っている間にお会計を済ませてくれていた。だけどその業者さんは経営者なわけじゃ無くていち担当者。だからしかしたら自腹で支払ってくれたのかもしれない。そういうことを知るとやっぱりお返しをしたくなってしまうもの。そんな今日の業者さんともこれからも良い付き合いをしていきたい。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!