第10期、開始。
- 2024/04/01
- 鈴木一徳
とはいえ。
本日から第10期スタートです。私事ですが、子どもは本日から学童に通うことになり、来週からは小学校です。朝も普段よりフレッシュな人が多く感じ、Xでも満員電車がトレンド入りしていたみたいです。業界のことでいえば、本日から相続登記の義務化が始まり、世間や社会全体が本日を特別な日と捉えているような印象でした。
とはいえ、例年のことですが同時に社長の誕生日のため「さぁ期も変わったし営業するか!」とはならず、誕生日おめでとうございます~からの早めのランチと、ゆるーく10期目が始まりました。ランチのあとは上野公園をみんなで一周してから帰社しましたが、今年の桜はまだまだこれからです。満開の時期には進捗している案件が増えていると良いなと思いつつ、午後から仕事に取り掛かりました。
変化への対応。
社長が相談を受けている案件で、サブリースのものがあります。一般のサブリースと若干ちがう特徴があるため経験が必要なものですが、最近のサブリース関係は先方の対応が変わる頻度が多いです。そのため、直近でやった案件のとおりやっても対応してくれるか一抹の不安があり、ましてや1年前などの経験ですとかなり不安が出てきます。
このあたりの変化や情報のキャッチに対応できる仲介は、それだけで他社と比較してやオーナー様に対する提案力でアドバンテージがあると思います。会社の人数が少ないため、この点においては横の繋がりを重視したり工夫して知識と対応力をつける必要があると感じます。期が変わりお客様や業者の方とひさびさに連絡するようなことも増えそうなので、意識的にやりとりしたいと思います。
今期もよろしくお願いします!