4月2日の日記(vol.1359)
- 2024/04/02
- 松本満
嬉しかった反応。
昨日バースデーランチの写真をXでポストをしたら、これまでに無いくらい沢山の人たちからいいねやお祝いのリプをいただいた。そのなかには、リアルに繋がっている人やまだお会いしたことの無い人もいる。だけど純粋にとても嬉しかったし、その人たちに何かお返しをしたくなる気分にもなれた。でも同じ時間には不動産業界の人たちのあるポストでいわゆる炎上をしていたみたい。
まったく自分と関わりのない、有名人や知らない人であれば他人事だし笑って見てられる。だけどそこには自分が会ったことある人や、そうでない人もいたけれどX上で繋がりのある人たちもいた。それだけに複雑な気分になった。もちろん自分のポストもそうだけど、人がSNSで発信するのは多くの場合はきっと反応や承認が欲しいからだと思う。
なんのためのSNSか。
そしてそれらを咎めるポストやリプも結局はそれらを焚きつけるだけ。本当に伝えたいのであればDMするということもできる。だから自分はいいねもリプもしなかった。それがいちばんそのポストをした人に対しての最善の対応な気がする。そもそも本当にその人に対して、何か言わなければならない理由があるのならば直接言えばいい話。
それを他人がわざわざSNSにポストするというのは、それもまた認めてもらいたいから。反論や批判をするのはその当事者がすればいいだけだとも思う。だけど人はとかく自分に影響や被害がないことに興味を持ってしまうし、そしてそれらをネタにしてある意味楽しんでしまうものなのかもしれない。でもやっぱりSNSはつまらなくても、気分が良くなったり少しでも人のためになるように使いたいものだ。