あと3日。

平日ラスト。

早いもので、会社の第9期も本日入れて残り3日です。日報を書いているこのタイミングでは残り2日です。3月の平日最終日となる本日は、おそらく日本全国的に決済ラッシュです。片判を終え契約手続き中の案件でやり取りしているお客様も、かなりお忙しそうです。数日前に「いやー金曜は〇〇〇件の決済対応があるんで、契約対応の時間読めません」と言われていたレベルです。

不動産価格が(左肩とのバランスがとれないレベルで)右肩上がりし続けているなか、売却仲介として「売りどき」であることをオーナー様にお伝えしていますが、よくよく考えればそれもお客様の存在があるからです。「高すぎて買わない」ということになならず、バブルを超える高騰をしてもなお市場が活況なのは、お客様の買値が上がっていることが大きいです。前述のお客様もそうですが、現状を鑑みるとまだまだ右肩には負担をかける期間が続いていきそうです。

これも理由?

先日の日報で空室案件が増える時期、のようなことを書きましたが、直近でいえばそれも理由になるかもしれません。本日相談のあった大阪案件など、前回までの家賃と比較して1万円ちかく高値で賃貸成約していました。前回がコロナ禍のタイミングで急いで賃付けした(またデカ部屋)という背景を考慮しても、伸び幅がすごいです。単純に前回検討時より300万円前後のストレッチが可能で、短期的な効率という見方では不動産投資と思えないレベルです。この案件に限らず、東京・名古屋など全国的に「以前の家賃に比べて高く成約する」というケースが体感ですら多いです。

いっとき、金融機関の家賃引き直しで現賃料のまま見てくれない、ということもありましたが、この流れが続けばそんなこともなくなりそうです。引き続き「売りどき」は長く続いていきそうですので、自信をもって最高値での売却お手伝いに取り組んでいきたいと思います!

本日もおつかれさまでした!

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