• 2024/03/25
• 鈴木一徳

問合せ。

土日と子どもの用事で連休いただいており、明けの出社でした（おかげさまで、ゆっくりと卒園のお祝いできました）。最近は施策関連の問合せや相談がボチボチきており、休みのあいだも何件かきていました。行っている施策の性質にもよると思いますが、いただくお問合せはほかの提案や説明内容と比較してどうなのか、や、こういうとを聞いたけど詳しく教えてほしい、などが多い印象です。まだまだ、他社が先で後々ウチを見つけてもらうという流れかなと思います。

どうしても時間がかかる施策展開だと思うので、他社キッカケでもなんでも認知していただくのは重要です。認知、興味、行動、比較とステップすれば具体的な案件化に繋がると思いますので、現状の継続は重視しながらも、やはり他社より先に当施策を認知して興味行動していただきたいというのが本音です。そのあたりどう工夫するかも考えどころですので、検証と実践も繰り返していきたいです。

また問合せ。

夕方ころには具体的なお問合せもいただきました。内容的に一度話したほうが良さそうだったので、ご挨拶がてらお電話しました。オーナー様ご家族からのお問合せでしたが、あらためて内容を伺ってみると購入経緯にすこし疑問点があり、さらにマンションブランド・販売会社・管理会社とバラバラです。お電話ご対応いただいた方も仰っていましたが、ご納得のうえ購入に至ったというものではなさそうな物件状況でした。

購入経緯的にしかりというか、やはり売却にあたって大きなハードルになるのがサブリースです。以前ウチでも対応したことのある会社ですが、サブリース解約に対する対応方針が急変する昨今、以前のやり取り内容を信じて進めるのにはリスクもあります。ご家族の方には今後の対応方針など助言を行い、またご連絡していただくことになりました。このやり取りから発展せず終わってしまっては、ただの無料相談所になってしまいます。そこは悩ましいところですしバランスを考えないといけませんが、お問合せいただいた以上、案件化するかどうかのポイントまでしっかり対応したいと思います。

本日もおつかれさまでした！