3月22日の日報(vol.1349)
- 2024/03/22
- 松本満
ZOOMミーティング。
今日の午前中はある人から紹介してもらった方とZOOMミーティングがあった。事前にこちらで設定したZOOMミーティングアカウントを共有してあり、約束の時間前になってからログイン・・しようとしたらなぜかログインが出来ない。何度やっても出来ずにとうとうZOOMアプリ自体にロックかかってしまった。
仕方ないので結局はLINEのビデオ通話でミーティングすることにした。話の内容はその紹介者の知り合いで、投資用ワンルームを売りたい人がいて相談先を探しているという話。そして実際に話してみたその人は、まだ若いけれど元々ワンルーム販売会社の方だった。もちろん前職での顧客には連絡はしていない。けれどいまいる業界でも仕事柄クライアントには、投資用ワンルームを持っている人が多いとのこと。
続かない理由。
そしてやっぱり売却をしたいという相談を受けることが多いとも言っていた。それからは元販売会社で営業ということだったので、いろいろ業界のことについての話をした。だけど意外だったのは思っていたほど、その販売物件の仕入れの流れや融資する金融機関が、どんな評価をするのかなどの知識は持っていないようだった。
言うなればあくまで会社から与えられた販売物件を、ただひたすら販売するだけという仕事。ようするに自分が売る商品の利幅だったりどんな流れで仕入れられてくるのかは理解していない。もちろんただ自分が稼ぐためだけであればそんなことは知る必要もないかもしれない。だけど一体それでどれくらい、投資用ワンルームという商品の魅力をお客様へ伝えられるのかは疑問だし、それがその仕事をずっと続けられなかった理由じゃないのかって感じた。