3月21日の日報(vol.1349)

慌ただしい朝。


今朝は目が覚めたら、昨晩のMLBでの大谷の大活躍の興奮も冷めやらぬうちにとんでもないニュースが・・あまりに衝撃的すぎて半信半疑な気持ちでいたら、今度はスマホから緊急地震速報のアラートが鳴り始めた。めちゃめちゃ揺れるかと思ったら、そこまでではなかったけれどバタバタな朝。

そのうえ今日は長男の卒業式。最後の登校日までなかなか起きてこずに、いつものように母親と言い争いながら慌ただしく登校していった。そして暫くして自分たちも卒業式へ参列するために学校へ向かった。到着するとすでに殆どの保護者たちは着席していて開始時間ギリギリ。すぐに卒業生入場からいよいよ卒業式が始まった。

 

慌ただしい一日。


入場を終えると君が代や校歌を歌ってから、校長先生の言葉のあとにいよいよ卒業証書授与。その後には在校生徒全員と卒業生たちからの言葉や歌の交換で久しぶりに感動。そして何よりも受付で渡された長男からの『両親へ』という直筆手紙にとても気持ちが動いた。普段は生意気で全く言うことを聞かない長男が、一生懸命に感謝を伝えていたところが良かった。

無事に式も終わりその後は校庭でみんなとの別れや写真撮影などの時間。両親との写真なんかそっちのけでクラスメイトと楽しそうにしている彼を見て嬉しかった。だけど長男も他の子たちも眺めていて思ったのは、盛り上がってはしゃいでいるなかにもこれからへの大きな期待や楽しみと、ほんの少しの不安を持っていそうに見えた。そしてそのあとはそのまま仕事へ向かっていったけれど、慌ただしくも素敵な一日だった。

 

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