3月18日の日報(vol.1346)

週明けのトラブル。


週明けの朝はメール作業が溜まっていることが多い。特にちょうどいくつか評価出ししている物件もあったのでそのメールを作っていたら・・WIFIがつながっていない。もともとたまに接続が悪いときあるけど何度か再接続を試みるも全く掴まない。隣の鈴木さんも同様でルーターなどの再起動をしても変わらない。

もしかしてと思い会社の外線電話にかけてみると『ネットワーク設備の故障』のアナウンス。けっきょくNTTの故障窓口に問い合わせてみたら、NTT側の光回線の設備不具合か故障で繋がらないとのことだった。そしていつ復旧するのか聞いてみても本日中としか答えられないという返答。


 

デジタルのリスク。


鈴木さんも日報で書いていたけれど本当に会社が始まって以来はじめて、一日中ネットと電話がつながらない状況になってしまった。外線電話に関してはかけてきた相手は不思議がるとは思うけど、取引先なら直接連絡があるはず。だけどパソコンが使えないのは話にならない。仕方なく社用のスマホでデザリングをして凌いだり、プリンターやファイルサーバーは社内LANを設定し直して(鈴木さんが・・)何とか使えるようにして切り抜けた。

そして22時過ぎてからやっと復旧して、問題なく使えるようになった。近年は特にネット上のサービスをよく利用していてそれらに頼る比率も頻度も高い。こうなってしまうとかなりリスクがあるってことを忘れていた。とはいえいまさらアナログには戻れないわけだから、こうなった時の対策を決めていかないとって痛感した日だった。

 

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