3月7日の日報(vol.1335)

忙しい顧問税理士。


休み明けの木曜日は朝から事務所掃除からはじまった。そのあとは契約書類の準備ややり取りに、週末に片判契約予定の売主様とのアポイントなどなど。昼休みを挟んで信金の担当者が来社したりして気づいたら夕方。そのあとは顧問税理士が久しぶりにやってきた。一人でやっているうちの先生は当然うち以外も顧問契約先が多くて忙しい。

特に最近は上場を予定している会社へも顧問契約が始まったみたいでますます多忙そう。だからいつもうちへの来社は突然だったりリスケになったりもする。だけどそれでもずっとお付き合いさせてもらっているのは、少なくともやっぱり頼りになるから。

 

依頼を続ける理由。


もともと独立準備段階からの付き合いというのもあるけれど、何かあったときにはビシッと任せていても安心できる。それと何よりうち以外も不動産業者の顧問先も多くていまの市況や流れなとかの話が聞けることも大きい。たとえば今日はある飲食関係メインの顧問先。ビル一棟を借りていて1~2階飲食の3~4階民泊という業態。

コロナの時期を乗り越えていまは半端じゃなく爆発しているという話や、不動産関係の顧問先では本業以外に、任意売却関係からエネルギー関係などをどんどんM&Aしていってるなんて話を聞かせてもらった。もちろん聞いただけでは意味ないけれど、自分のやっているワンルーム売却や仲介という業態にも、刺激やヒントを貰えている。だからこれからも今の先生にお願いしていこうと思っている。

 

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