ひとりの事務員。

バタバタしています。


新しい契約が立て続けに決まり、少しバタバタしています。嬉しい悲鳴です。弊社は事務員が私一人で、営業担当と情報共有しながら契約書類や決済関係の業務を進めています。契約や決済が少ない月は事務員は私一人で十分なのですが、たまにもう一人いればなと思うときがあります。

どの案件がどこまで進んでいてなに待ちなのか、という進捗を共有する人が少ないのは大きなメリットです。少人数だからこそ細やかに対応ができていて、会社全体で状況を把握しているので話が短くて済みますし効率的だと思います。少ない人数で業務を進めるデメリットは、純粋に手が足りないです。私が事務員もう一人ほしいなと思うときも、もちろん人手が欲しいと思ったときです。書類作成の期限が迫っている中、役所調査にも行かなければいけないときは、猫の手も借りたい気持ちになります。

 

もしもの話。


実際には役所調査で手が回らないときには、代表に助けてもらっています。一気に何件も契約が決まったときには、分担して役所調査に行きます。もとはといえば、代表がひとりで営業もしつつ役所調査にも行って契約書類も作っている時期があって(すごい)、私も役所調査の方法とか契約書類の作成は代表から直接教わりました。

今は私が頑張って代表に少し手伝ってもらえば回るくらいの忙しさなので、事務員が増える日はまだまだ遠そうです。いつか私が教える立場になったときに、正しい知識と効率的な方法を教えられるように、今日も契約書類と向き合いました。

 

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