公休日前。

気温変化。

本日は朝から(というかここ数日)喉に違和感があり、病院に寄って薬をもらってから出社しました。とくに業務に支障があるレベルではないですが、やはり話していて喉が気になることは避けたいので、早めに治したいです。最近は気温や天候のブレ幅がもの凄いので、負けないようにします。出社後はまず昨日の電子媒介を確認し、レインズ~オーナー様やり取りなどの対応を済ませました。電子でスピードアップした分、その先の手続きも迅速に進められるようにしたいです。

オーナー様とのやり取りも社長と話し、使用ツールの切替など簡単にルール決めながら最適な運用方法を模索中です。いろいろなツールで管理ややり取りしてしまうと後々が大変になるので、できるだけまとめて使いたいですが、モノによってはトラブルなどでデータ紛失などリスクもあるそうです。ひとつのものに頼りきりも危ないので、バックアップやもしものときの方法を考えておかないとと思いました。

減価償却。

本日とある物件の評価に関して、お客様とやり取りしました。投資用マンションはほとんどがRC造かSRC造で、少しこの業界で働いていれば誰でも「法定耐用年数は47年」と答えられるかと思います。新築であればフルに、中古でも基本的には20~30年ほどは耐用年数が残るかと思うので、それだけの期間を減価償却に充てる(節税できる)かと思います。ただ、RCでもSRCでもない構造のマンションになってくると、普段扱わないのでパッと出てきません…。

実際に本日話した物件もS造のもので、耐用年数34年でした。お客様から言われたのが「S造でも融資評価は出ると思いますけど、そもそもの耐用年数が短くて、築年がある程度経過した中古物件になると、残存年数の兼ね合いで検討しにくいんですよね…」という内容です。以前に何度かS造の物件を扱ったことはありましたが、成約には至らず、てっきり融資NGだからなんだと思っていました。ただ今回、話しをしていて、そういう視点での検討もあるのかと気づきになりました。まだまだ知らないといけないことが多々あります。精進しようと思います。

本日もおつかれさまでした!

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