2月26日の日報(vol.1325)
- 2024/02/26
- 松本満
頼もしい社員。
週明け月曜日は、先週休みを取っていた坂本さんも久々の出社。通常であれば月末のこの時期は、決済準備やその他の業務でバタバタしていることが多い。だけど最近は買主が指定する決済日も月末だけではなくバラけていたり、そもそも今月の決済予定が少ないこともあって、週明けの月末にしてはそこまで忙しくはない。
とはいえ自分や鈴木さんはタスクや突発的な業務に営業活動などが次々とある。だけど業務の仕事は忙しい時と何もなく暇になる時がある。そんな時も坂本さんは営業に役立てたいツールの調べ物から、頼まれていた賃貸物件をレインズで探してくれていたりと、常に手を動かしてくれていて頼もしいし助かっている。
イライラする原因。
ここ1ヶ月で取り組んでいる一棟案件がなかなか進まない。原因は売主側の業者のレスポンスが遅いこと。そのうえ売主元付業者との間にもう1社仲介会社があって、うちはそことのやりとりということもある。今回はこちらは買い仲介で売主とは直接繋がっていない。だけどその買主は自分が100%源泉営業で見つけてきて直接買付を取り付けてきた。
そう考えるとこのスピード感や進捗具合はイライラしないと言ったら嘘になる。普段の投資用ワンルーム売却の場合は売主直接の元付業者となることがほとんど。だから自分自身が直接売主と話ができない買い客付というのはまだまだ慣れない。だけど最近はそんなことも楽しんで不動産業という仕事を楽しめている・・けれど絶対決めたい案件だということは間違いない。