2月15日の日報(vol.1315)

共通で同じ気持ち。


今日は午前中に来客があって最近知り合った同業社長さんがわざわざご挨拶に来てくれた。もともと長い間ずっと投資用ワンルーム業界にいた方だったけど少し前に独立をされたよう。しかもびっくりしたのは自分の前職時代にその社長さんがいた会社とは偶然繋がりがあったこと。

当然面識はなかったけれど話せば話すほど同じ時期に関わりがあったということが分かった。しばし昔話や共通の知り合いなどで盛り上がったけれど、やはり同じ業界というのはどこかで繋がってくるものだということを実感した。そしてその社長が言っていたことで印象的だったのは、ワンルーム業界以外の知識や経験がな乏しいということだった。

 

大切なことは。


実はそれは最近になって自分自身も感じていた悩みというか問題意識だった。たとえば区分ワンルーム以外の売買情報をいただいても、その相場観から実際に売買になった時の流れから知識に至るまであまりわかっていない。自分が売主や買主ならそんな仲介に任せる気にはならないし安心できない。

だからこれまでは自分の知識や経験外の案件はスルーしていた・・だけどもしかしたら逃げずに取り組んでいたら経験になっただろうし、利益にもなっていたかもしれない。そう考えると当たり前だけど日々勉強とチャレンジすることが大事っていうことが、あらためて大切だと思った。

 

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