2月12日の日記(vol.1312)

久しぶりの試合だけど。


今日は久しぶりに息子たちの試合があって、早朝から高速に乗ってグラウンドへ向かった。とはいえまだ公式戦という訳ではなくいわゆるオープン戦だったけどトリプルヘッダー。しかも球場は東京のチームであるこちらのホームなわけでもない茨城での試合だけど、試合相手は横浜から来るチーム。

その場合こちらは迎える側としてグラウンド設営から1試合目と3試合目の審判などを受け持つことに。まずは保護者である父親たちだけでジャンケンで役割を決める。だけど10人くらいいるためか、何度やってもジャンケンではなかなか決まらなかった。いつまでも勝負がつかなくてスマホのあみだくじアプリで役割を決めることに。

 

経験不足すぎ。


全員の名前を入力して一人づつあみだくじスタート。4人制だからあみだが当たった人から4人×2試合の審判を決める。そしてとうとう自分の番・・見事第一試合から審判デヴューをすることになった。実は審判経験は何度かしかないうえに、野球も細かなルールはおぼつかないようなレベル。それからグラウンドにラインを引いたりブラシをかけたり試合前の設営をしていたら、不安な気持ちをよそにあっという間に試合開始。

ポジションはどちらかというと一番動きや判断の少ない3塁審をやらせてもらった。そして案の定、ボールやランナーが自分のところに来ることもやっぱり少なく済んで、細かいミスはいくつかあったけれど気がついたら試合終了していた。だけど、自分のところに来る目の前のプレーだけに気を取られて、ぜんぜん試合内容が頭に入ってこないし、やっぱり試合は観てるだけの方が楽しい。でも、できる時にはもっと経験積んでもう少しまともに審判ができるようにしたい。


 

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