2月10日の日報(vol.1310)
- 2024/02/10
- 松本満
嬉しいけれどここからが。
週末3連休の始まりは静かな土曜日で一日中PCに向かっていた。いま手がけている新しい施策についての調べ物をしたり、どう拡げていこうかをずっと考えたりしていた。するといつもお世話になっているtwincompanyの芳賀社長からLINEのメッセージ。まだGoogle検索しても引っかからないくらいなのに、昨日から公開したHPをどうやら早くも見つけてくれたらしい。
そして『サービスサイトめちゃくちゃいいですね!忖度なしでお願いしたいと思いました!!』なんて言ってくれる。お世辞でもそう言ってもらえて嬉しいし、いつも気にかけてくれて有り難い。だけど本当にまだやっとスタートラインにたったばかり。ここから反響や問い合わせに繋げていかなければ意味がない。
電話営業が悪いのではなくて。
取引先が休みなのもあって、土日や祝日はあまり電話は鳴らない。そんななか自分宛てに1本の電話があった。『自社の社員の台東区内の不動産を売りたいからネット見て連絡した』という一瞬は何かの反響や、問い合わせなのかとも思う内容。鈴木さんが取り次いでこちらから折り返すことになっていた。普段の営業電話であれば『たぶん〇〇の営業ですよ』と言ってくる彼も、本当に問い合わせなのか営業なのか分からなかったみたい。
そして折り返してみると・・やっぱりただの営業電話。聞いてみると恐らく会社の福利厚生サービスをやっていて、そのサイトか何かに広告を載せないかという話。こういうお客さんっぽいふりしたり、商品や目的を誤魔化して掛けてくる営業電話はたまにある。もちろんすぐに断ったけれど少しカチンと来てしまい、すぐに電話を切ろうとしていたけど切らせなかった。ここの会社はもううちには二度と掛けてこないと思う。そしてこういう営業をしている会社が多い業界は、結局は自分たちの首を絞めるだけ。という事を自分も身をもって理解している。