• 2024/02/10
• 鈴木一徳

2人それぞれ。

昨日と打って変わり、本日は社長と2人の社内でそれぞれ、黙々と仕事をしていた1日でした。昨日だいぶ話す時間が多かったので対照的な日です。昨日業者さんに師事した内容をもとに、午前中はサイトの内容手直しや表現・見せ方の工夫など行いました。自分で言うのもなんですが、内容はほかのサイトとも差異化されていて、しっかり見る方に伝わるんじゃないかなと思います。骨格はできたので、これから意識しないといけないことは「肉付け」です。

サイト作成の前段階でいろいろ教わった方からも言われましたが、公開がゴールでなくスタートです。それを意識して作成してきたので、コンテンツの肉付けできる要素をつくってあります。早期に日々のルーティンとなるようにして、成長させていきたいです。相手が見えるわけでもなく、実際に問合せがこないことには効果測定も難しいですが、それを理由にやらなくなる、ということだけはないように意識していきます。

最近多い。

会社の電話が鳴って出てみると、一応会社名は名乗るのですが「ネットみて電話しました、社員の所有している台東区の不動産を売却したい、手伝えませんか？」のような内容で、社長はいるかと聞かれました。営業？ 問合せ？ とイマイチ判断付かず、連絡先を聞いて社長に折返してもらうと…けっきょく新規営業でした。入口のトークは決裁者に繋ぐための、ほぼウソだったようです。

最近、会社電話にくる新規営業で、このようなものが増えている気がします。前述のような「ウソのフック」から本題に入る営業や、個人名で相談の体を装う営業、本題をあいまいにして無駄に冗長な営業などです。こちらが営業の仕事をしていることもあり、余計に心象悪いです。本人は窓口での断りを防いだり、すこしでも長く話すために考えているのかもしれませんが、完全に逆効果です。というか、ほかに営業かけてもあれじゃ成果には繋がらないと思います。早めに気付いてくれればなーと思います。

本日もおつかれさまでした！