2月4日の日記(vol.1304)

小雨のなか千葉へ。


今日は休みをもらい少し雨がふるなか、朝6時30分すぎから千葉にあるグラウンドに向かった。だけど試合や練習というわけじゃなくて、中学硬式野球の審判講習会に参加するため。2月末からの春季大会からまたリーグの公式戦シーズンが始まる。その公式戦での審判をするためには、この講習会に参加してライセンスを取得する必要がある。

内容はメカニクス(動き)や声出しの実習やゲーム中のケース別のジャッジの仕方など。それをリーグの審判部の方たちが講師になり一日かけて教えてもらうというもの。そして現地につき他のチームメイトの保護者たちとも合流して話をしていると、どうやら雨でグラウンドコンディションが悪く室内での座学に変更になったという連絡。

 

審判の経験値。


もともと朝8時半から16時近くまでの予定だったけど、室内で狭いため実習が出来ないぶん終わる時間が早くなって13時前には終了とのこと。寒いなかずっと屋外のグラウンドでひたすら講習を受けることを考えたら有難い。そして始まった講習だったけど会場に着いてみると色々なチームから集まってきていて70~80人くらいの参加者がいた。

その場で簡単な動きや声出しなんかをやった後は、ホワイトボードを使ってそのまま座学が始まった。試合中のいろいろなシチュエーション別のジャッジのコツや注意点なんかを教えてもらった。思っている以上に野球のルールは複雑だし真剣にやっている選手たちのためにもミスは許されない。しっかりこの講習を受けてきたから、子どもたちやチームのためにも今シーズンは出来るだけ頑張りたい。とはいえ実は審判の経験値はほとんどゼロに近い・・だからまずは練習試合から経験していきたい。

 

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