• 2024/02/05
• 坂本絢佳

雪降る郵便局

物件の売買を進めていく際に、その土地家屋の固都税について調査する必要があります。物件所在地の市税事務所等に申請して評価証明書(もしくは関係証明書)という書類を取得するのですが、地方にある物件を取り扱う場合は郵送で申請して取得します。手数料が1件につきだいたい300円かかるのですが、その支払い方法は定額小為替です。以前までは社内に買い置きがいくらかあってそれを使っていたのですが、地方物件が久しぶりだったこともあり郵便局で購入する必要がありました。

雪が降り始めてしばらくした頃、郵便局へ行きました。定額小為替の購入は何度もしたことがあるので手数料含めて500円ということも知っていたのですが、その500円の支払方法でカードが使えなくて少し焦りました。
 

魔法のカードは禁止カード

先日から法人カードをもらっていて、交通費や郵送費はカードで支払っています。本日も当たり前のようにカードで定額小為替を買おうと思っていたので、手持ちのお金がギリギリでした。そのまま収入印紙を買うつもりだったのですが印紙もカードで買えず、結局現金を用意してから改めて郵便局に行きました。寒かったです。

最近では現金を出す機会も減り、クレジットカードを魔法のカードのように使ってしまいがちですが、ある程度は現金も持っていないといけません。これは言い訳ですが、今日に限ってたまたま定期券を家に忘れてしまい、朝、手持ちのSuicaにチャージしてしまったので現金がありませんでした。
さて、明日明後日は弊社は休業日となります。
本日もお疲れさまでした。