1月29日の日報(vol.1298)

知らない業者からの電話。


昼過ぎの代表電話に知らない業者らしきところから自分宛に電話。〇〇〇の〇〇さんと坂本さんに取り継がれたけど誰なのか思い出せない。自分を知っているような言い方みたいだった様子だけど、新手の電話営業かと思い代わってみると・・思い出した。何年か前に、自分のブログ経由で問い合わせをくれた大阪の販売会社さん。

関西方面の築古物件を探しているとのことだったけど、ウチではあまり扱いが少ない。だから同じ大阪にある知り合いのワンルーム物上げ業者を紹介した。聞くとそれからその会社と何件かの取引きをすることができたみたいで、今日はたまたま都内に来ているのでそのお礼もしたいので、ぜひ挨拶に来たいという要件だった。

 

厳しい市況をどうするのか。


とはいえ月末の準備もあるし、夕方以降は外出するので30分くらいならと答えたら、もういま秋葉原にいるとのことで15分後には来社していた。そしてお会いしてみると、投資用ワンルーム販売というイメージからは程遠い腰の低さと感じの良い方だった。今年で4期目になるらしく社員さんも10人以上いるらしい。

だけどいまはなかなか相場も高くなっていて、仕入れも販売も厳しくなっているらしい。いまは電話営業だけで頑張っているみたいだけど、何か新しい方法を考えなければと言っていた。やはり販売でも売却の仕入れでも、みんななかなか苦戦しているというのが今の市況みたい。そのなかでどう戦っていくいくのか?どこまで考えているのか?それが重要になってくるのだろう。

 

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