弥生時代。

詰め。

本日は朝から社長と2人で、新施策関連の準備を進めていきました。新サイトが完成しつつあり、その詰めをしました。まだ修正点はいろいろありますが、とりあえず大きな修正になりそうなポイントを優先して取り組みました。過去の事例や経験をもとにしてサイトの内容を作成しているので、実際の事例をどう見せるか、どこまで見せるかなど工夫したいところです。

併せて、サイトと回遊性を持たせたいツールについてもここ最近で、どうすればより良くなるかの調整や修正を続けています。サイトもリリース後にちょこちょこを手を加える予定ですが、最近は入念に準備してスタートするより、すこし余白というか隙を残して始めたほうが、気になるところを少しずつ手直ししながら長く改善しつづけられる気がします。どうしても「よし頑張って良いのできた、スタート!」となると、修正することに抵抗があるというか…。常に数パーセントの改善余地を残しつつ(わざとじゃないですが)、完成系は100パーセントを越えられるようにしたいところです。

時代。

ここ数日その準備をしていて、時代が変わったのかなーと感じています。以前はゴリゴリ電話やDM訪問などアウトバウンド的に営業して、オーナーさんとの情報の差を利益にしていた部分があります。もちろんいまもそのような営業は多い、というかまだまだ比率でいえば主流でしょうし、投資用不動産という特性的にその営業は適正もあるし、度を過ぎなければ間違っているとは思いません。

ただ、そのような「狩猟型」の営業から徐々に、オーナー様からの問合せをもとに動く案件比率が高まっています。その流れは当然、中長期的な案件になることも多くなり、オーナー様との関係性を構築して最終的にお任せいただく「農耕型」といえるかもしれません。大事なのはどっちの営業が偉いか・凄いかでなく、時代の移り変わりに合わせて柔軟な営業ができるかどうかです。流れを読んだ営業スタイルを今後も心がけたいです!

本日もおつかれさまでした!

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!