人は見た目が9割

都庁へ


本日は、申請書類を提出するために都庁へ行ってきました。都庁の3階以上に上がるためには、タッチパネルで来庁者登録とか来庁理由とかを申請してカードをもらわないといけません。初めて都庁に行ったときは、普通の役所調査の流れで行ったのでそのセキュリティにびっくりしました。考えてみれば、日本の首都東京を支えてる場所なので当たり前ですね。

窓口が混雑するため午前中に来てくださいとの注意書きがあったので朝一で行きました。待ち時間も少なく書類も準備してあったので非常にスムーズに申請ができました。ところが私が終わるころには待機する椅子が埋まっていたので、タイミングがちょうどよかったんだと思います。早めに行ってよかったです。

 

脱・お堅い公務員


最近、役所の職員の方の服装やメイクが結構自由でとてもいいなと思います。本日対応してくださった職員さんも、髪の毛が毛先にかけて色が抜けていてオシャレでした。私の中では公務員は黒髪でワイシャツというイメージだったのですが、役所調査に行くと茶髪でパーカーの人もちらほら見かけます。またトランスジェンダーのようなかたもいることが多いです。私が用があるのは、道路課とかまちづくり課とかなのである程度ゆるいのかもしれませんが、それでもお堅い公務員というイメージは変わりつつありそうです。

「人は見た目が9割」といいますが、服装やメイクだけでなく表情や声も含めての「見た目」だと思います。どれだけ真剣そうな服装でも言葉遣いやしぐさで分かってしまうものです。場をわきまえる必要はありますが、自由な服装で仕事できるのはいいことだと思いました。
本日もお疲れさまでした。

 

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