受け取る相手のことを考えましょう
- 2024/01/25
- 坂本絢佳
速達 vs 赤レタパ
速達で送らなければならない書類があって郵便局へ行きました。前までは重さを測って切手を貼って郵便ポストに入れていたのですが、速達料金が入ると大量に切手を貼らなければいけないことが多くて見た目も悪くなってしまうので、最近は直接郵便局に持って行くことが多いです。今日の郵送書類は量が多くて分厚かったです。
窓口で「740円になりますけど、レターパックプラスだったら520円だし速達と同じ扱いで追跡もできますよ。どうしますか?」と言われ、とっさに「じゃあそっちにします。」と言ってしまいました。その場で宛先を書いて中身を詰め替えて、たしかになんでこっちにしなかったんだろう?なんて考えながら同じ窓口で郵送しました。
反省点
会社に戻ってから代表にそのままあったこと報告すると「赤レタパは対面で受け取らないといけないじゃん。だからいつも速達で送ってる。」と言われ血の気が引きました。今日速達で出したら、大体の場所では明日届きます。明日は平日なので働いているお客様は受け取れません。自分で頼んだ荷物の不在票が入っていただけでも手間だと感じるし(これは自分の問題だけど)、地域によっては再配達に時間がかかるかもしれません。書類は受け取ってもらえないと意味がないし早く対応してもらいたいから速達で送るのに、そこが完全に抜けていて反省しました。
結局のところ、今回は事前にお話しして明日受け取ってもらえるとのことでしたが、いかに受け取る側のことが考えられていないか仲介会社の事務員として恥ずかしいです。このようなことがないように、常に受け取る相手のことを考えて行動していきます。
本日もお疲れさまでした。