1月24日の日記(vol.1293)
- 2024/01/24
- 松本満
重い身体と二日酔い。
水曜日休みの今日は目を覚ましてもまだまだ昨日のお酒が残っていて、2度寝を何回もしてから昼過ぎの起床。そしてお腹がすいたのでなんか食べようと思うけれども、若干の気持ち悪さで食べられないくらいの二日酔い。だけど本当は昨日やるはずだった給料計算や残務をしなければならなくて夕方からは事務所へ向かった。
そして着いてから作業をするけれど、何となくだるくて全然集中できないしぜんぜん仕事は進まない。合間に営業や管理物件の入居者からの電話対応をしていたらもう19時近く。だけど夜は久しぶりに家族四人で外食の予定だったから、急いで終わらせていつもの焼肉屋さんへ自転車を走らせた。
いつくらいまで一緒にいれるのか。
けっきょく近所に住むお義母さんもやってきて、5人になったけれどいろいろな話をしながら食事ができた。義母のやっているお店の話から今週末に推薦入試を控えてる長男のこと、次男の野球チームの様子なんかを楽しく話しをしていた。そして食べ終わって帰ろうと思ったけれど、なんとなくどうしてもコーヒーが飲みたくなり、今度は家族4人で夜中までやっている近所の喫茶店へ。自分はブレンドコーヒーだけだったけど散々食べてわずか10分も経っていない息子たちは、ウィンナーコーヒーとアイス乗せフレンチトーストを頼んでいて引くくらいの食欲だった。
そんな大きくなった息子たちも学校に塾に野球にと毎日忙しい。もちろん合間には友達と遊んだりもするし、大人並みに日頃は予定が詰まっている。だから家族4人全員が揃うことや一緒に食事することも以前に比べると減ってきた。いまでも月に一度くらいは一緒に外食したりできているけれど、いつくらいまでこんなふうに家族で食事にいけるんだろう・・そんな想像をてみたら、きっともうそんな長いことは無いんだろうなって思った。