雨の週末。

外出(近場)。

本日はあいにくの天候でしたが、アポがあったので小雨のなか外出しました。といってもお客様が会社付近まで来てくださり、わたしは徒歩数分でお待ち合わせ場所へ到着しました。休日のファミレスでやはり混雑しており少々騒がしかったですが、そのなかで長時間にわたりお打合せしていきました。

ご自宅を探されているので、まずはエリア・築年数・間取り・カンツミなどを中心に、どのような物件に絞っていくかの話しをしました。わたしのイメージとお客様のご希望に相違がなかったので、かなりスムーズにお話しは進み、具体的な段取りまで組むことができました。あとはご希望条件をどれだけクリアする良物件を探せるかどうかです。あまりない機会なので、わたしも妥協せず自信をもってお勧めできる物件を選びたいと思います。

気になること。

今月決済予定の案件でオーナー様とやり取りしていました。計算書などのデータをいただいたのですが、サブリースの承継内容についてご質問があり、手続き書類のデータも添付されていました。そのなかに「今回の仲介会社さんからどのようなアプローチがありましたか?」的な質問と、「電話・直接訪問」などの回答項目がありました。どのような意図でこの項目を設けているのかな? と単純に疑問に思いました。

素直に考えれば(素直?)、どういう経路で自社物件が売却されているかを確認し、今後同様の手段を取られないよう対策するためのヒアリングかと。ただ、売却決定後のオーナー様にそういうヒアリングされても、意味あるのかな?と感じます。表現はアレかもですが、結局自社でグリップできていないから他社で売却されるのであって、その結果を集計したところでフィードバックになるのかなと思います。必要かつ重要なのは、いまのオーナー様にヒアリングすることや、そもそも売って終わりでなく日頃から接点を保ち続けることな気がします。それはもちろん、自社(わたし)のオーナー様とのやり取り・関係性にも言えることなので、他山の石としていきたいところです。

本日もおつかれさまでした!

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