電話の効果

司法書士からお電話。


弊社では、売主様に特に指定がなければ買主様指定の司法書士先生に抵当権抹消登記もお願いしています。買主様からご担当いただく司法書士の情報をもらい、こちらから売主様の情報をご連絡することがほとんどなのですが、本日は先に司法書士事務所のご担当者様からお電話をいただきました。

「この度はよろしくお願いいたします」というご挨拶と「売主様の情報をメールください」というごく普通のやりとりをしました。初めてやりとりをするかたやご担当者がわからないという場合にはこちらからお電話するのですが、それ以外はメールを送って声も顔もわからずに決済当日を迎えることも多いです。昔は売主様と買主様と司法書士先生が集まって立会決済が多かったようです。最近は立会なしがほとんどで、メールも主流になり、顔が見えない取引が当たり前になっていると思います。

 

電話が苦手な世代。


本日実際にお電話をもらって、電話一本もらうとすごく丁寧に感じるし声や話し方から人となりがある程度想像できるなと思いました。メールだけだと、性別もわからないこともありますしどうしても堅苦しい言い回しになってしまって相手の表情が想像しにくいです。私がメールする相手方も私に対して同じようなことを思っていると思います。

私自身、電話はその場で正確にやりとりしなければいけない感じがして苦手意識があります。電話をかけるときはいつも少し緊張しています。用件をまとめてどんなふうに言おうか考えて、いざかけても電話を切った後に大丈夫だったかな?と不安になります。世代もあるのかもしれません。しかし電話でお話することで私の良い部分が伝わるなら頑張ってみようと思いました。もしお電話する機会があれば、温かい目で見守ってください。
本日もお疲れさまでした。

 

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