1月15日の日報(vol.1284)

過去リストの処分。


今日は午後から事務所の断捨離をしていた。毎週一回掃除をしているし、比較的きれいな事務所だとは思うけど何が目につくかというと、紙の文書類。もちろん宅建業者だから取引した物件のファイルや資料は保管義務がある。

だけどこれまでうちで営業として働いていてくれた社員たちの、未契約案件や他決案件のリスト。その他には営業用の独自なリストなどが恐らく数万件以上は残っていた。しかもそれがデータではなく、紙のリストとしてずっと置いてあるのがずっと気になっていた。

 

原理原則に習う。


たまに気が向いたら、そのリストでお客様に連絡をして成約することもある。でも流石にこの市況の良さも相まって5年以上前のオーナー様たちは、体感的に3分の2以上は手放している。なのでわざわざ色気を出して、そのオーナー様たちに売却依頼を貰うために連絡をしたところで殆どが売却済み。

だけど何故これまでずっと処分せずに事務所にあったのかといえば、やっぱりそれがお金や売上の源泉に見えていたから。でももうそれらも処分しようと思った理由は、新しいことを始めたいため。それに古いものを手放さないと、新しいものは入ってこないというのは原理原則らしいから、今週中には全部処分しようと思う。

 

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