• 2024/01/12
• 鈴木一徳

厄年。

今年に入ってから何回かネットで調べたり確認したのですが、何度確認しても今年が本厄の年でした。正直、普段はあまり験担ぎや信仰についてそこまで気にかけるタイプではないのですが、今年は元日からの世間の様子をみていると、これは精神的に落ち着けることをしといたほうが良いという暗示か、と感じます。ということで厄祓いを調べ、来週、西新井大師に行ってくることにしました。近場に有名どころがあって良かったです（電車で1時間とかの距離だったら言い訳つけて行かなかった気がします）。

ただ投資用不動産の売却でも、いま売ることが将来と天秤にかけて間違いなく正解かどうかは分かりません。そのときの自身の判断を信じて行動していますが、判断材料がゼロなのか1でもあるかは大きく違います。来週の厄祓いをすることで、今年の自身の選択に自信が持てる1を獲得してこようと思います（たぶん上手いこと言おうとしてなに言ってるか良く分からなくなってます）。

別ジャンル。

新施策に伴うサイト作成の作業を業者さんに依頼しています。もうそろそろ完成が近づいていますが、やはり依頼する側として当初から進んでいくと「あれもほしい。これも追加したくなってきた」と追加の要望（ワガママ）が出てきます。年をまたいで、そのあたり業者さんに無理言ってなんとかしてもらおうとしています。こちら都合の変更なので難しいのは重々承知しているのですが、会話のなかで出てくるフレーズや言い方がイマイチ理解できず……。

その業界では当たり前の単語や言い回しひとつが、ジャンルが異なると別世界の言葉に聞こえます。話していると仕事柄というか性格のクセというか、「この表現は不動産業界でいうとどういう例えをすれば分かりやすいか」「どういう言い方にすればこの単語は知らない人が聞いても伝わるのか」と考えてしまいます。こういう経験にも、自分の仕事を改善するヒントはあると思うので、別ジャンルの仕事だから関係ないとは思わず取り組んでいきたいです。

本日もおつかれさまでした！