効率を考える
- 2024/01/11
- 坂本絢佳
掃除機の掃除
本日は毎週恒例の掃除からスタートしました。弊社の日報を見てくださっているかたはご存じかと思いますが、毎週木曜日は全員で会社を掃除します。私は入社当時からなぜか部屋全体の掃除機がけを担当しています。出社する人は3人まで減り、広々としている執務室ではありますが、実は今日の掃除は少し楽しみでもありました。
なぜかというと、年末の大掃除で掃除機の掃除をしたからです。吸って溜まったゴミは定期的に取り除きますが、フィルターまで洗うことはありませんでした。ずっとやりたいと思いつつ、乾くまで使えなくなるし解体して元に戻せなくなったら嫌だなと考えてできていなかったのですが、意を決して少し解体したら鈴木さんも手伝ってくださり、念入りに掃除機の掃除ができました。
システムの見直し
結果として、今日の掃除機は吸引力も増した(戻った?)し音も静かになりとても快適に掃除できました。これまで小さい紙のごみは床のカーペットに張り付いて掃除機で吸えなかったので、気になるところは手で拾っていたのですが、鈴木さんが吸い込み口まで念入りに掃除してくださったおかげでキレイに吸えるようになりました。
ちょっと大げさな話になりますが、大元のシステムを見直すと効率が上がる感じに似ているなと思いました。各書類を作成するExcelで、「いつもここ直してるな」というセルがあったりします。大元のシートを変えるのは、他のシートに影響が出ないか考慮したりそれが最適なのかよく考えるため時間がかかりますが、確定してしまえば小手先で修正する手間が省け効率アップが見込まれます。部屋の掃除もそうですが、システムの見直しも定期的に気合をいれてやっていかなくてはならないなと思いました。
本日もお疲れさまでした。