1月10日の日記(vol.1279)
- 2024/01/10
- 松本満
新年会で。
今日はまた水曜日休みだけど、最近あった息子の野球チームの新年会&懇親会の時の話。平日休みの自分はたまにしか参加しないので初見の人たちも多かった。それは他の人たちも同じ感じで、お酒がまだ回っていない序盤はなんだかぎこちなくて盛り上がらない雰囲気。だけどだんだんとみんな饒舌になってきてわいわい盛り上がってきていた。だけどこういうコミュニティに参加していると、色々な人間関係や言った言わないの問題やトラブルがよく起こる。実は自分も、もともとある保護者にどうしても言いたいことがあった・・
だけどお酒が入ってからだとまずいと思い、早めに行って話し合いをするつもりだったけど、その相手の方が早くきていてタイミングを逃してしまっていた。だからまたの機会にしようかと思ってずっと我慢していたけど、やっぱり話がしたくて気がすまなくなってしまってきていた。そして監督や指導者たちの締めの挨拶が終わると同時に声をかけた。
大切なのは。
すると向こうはお酒の酔いもありまぁまぁの勢いで迫ってきて言い返してきた。もうこれは数十年前の若い時なら手が出てしまいそうな一触即発な雰囲気。周りもやめろやめろと止めてくるけど、こういう時は逆にそれでもお互いやめられなくなったり、後に引けないことになって、さらに火をつけかねない。一瞬冷静になった自分は二人きりになろうと離れたところに移動して、すこし落ち着いて相手の言い分も聞いてみた。
するとどちらが悪いというわけではなくて、お互い息子たちがいるチームのためを想っての言動だったということがよく分かった。それから握手をしてそのまま二次会〜三次会と進んでいって結局はだいぶ仲良くなった。だけど分かったのはやっぱりお酒は気をつけなきゃいけないし、はじめからちゃんとお互いに相手を認めて話し合うことが大切なんだろうなってことだった。