• 2024/01/09
• 坂本絢佳

はじめまして

はじめまして。契約管理部の坂本と申します。本日から日報ブログを書かせていただくことになりました。仕事をした日には毎日残しますので、どうぞよろしくお願いいたします。日記は長く続いた試しがありませんが、日報は業務の一環として責任をもって残していきたいと思っています。

私の業務は、契約書類の作成やそれに伴うお取引業者様との連絡、書類の郵送などが主な内容になります。新年会で弊社代表の松本から「いいこと思いついた。坂本さんも日報やろう！」と言われ、こうして日報を残す運びになったのですが、ただの事務作業を日報に残すことで誰の得になるのか疑問がありました。もちろんその場でも「私が業務を報告して誰が読むんですか？」と一旦は拒否したのですが、「本当に嫌になったらやめていいから」ととりあえずやってみることになりました。
 

日報ブログを残す意味

本日夕方には日報ブログの書き方を教わりました。ある程度テンプレート化されていて、書くときのコツなども書いてある中で、日報ブログは「ストックされるコンテンツである」と書いてありました。事務作業は毎月ほぼ同じ工程の繰り返しです。契約に向けて資料を集めたり、月末の決済に向けて各所に連絡したり、また新しい契約があると特約を確認したり…。

しかし実際には繰り返しと思っていた業務の中にも、契約・決済の時期によって公租公課の特約が追加されるとか、物件の所在地によって重説で書く内容が違うとか、たまに発生する細かいモノがあります。しかもそれが大事だったりします。私はそのたびにインターネットで検索しては過去の同じような案件を確認しているので、この日報でその日の発見を「ストックする」ことによってよりアップグレードしていきたいなと思いました。
今日の日報もいつか「本当に嫌になった」私が見返して、また書き進められるといいなと思います。
本日もお疲れさまでした。