1月3日の日記(vol.1272)

親戚の集まり。


毎年3日は毎年恒例の親戚の集まり。いつも自宅に10〜15人くらい集まるけれどその準備が結構手間ではある。部屋の掃除に始まって来客用のテーブルを出したりお酒や料理の準備やらなんやらで時間もお金もかかる。だから午後からはわんこの散歩をしながら買い出しに行ったりしていた。

おまけにお酒の配達先を間違えて会社にしてしまい車で取りに行く羽目になったりで、準備が終わったのは開始時間ギリギリになった。だけどけっきょくスタートは19時だったけれど、地元で商売をしている親族たちは年末年始は掻き入れ時で全員揃ったのは20時は過ぎていた。

 

楽しかったけれど。


今年は喪中だったからあけましておめでとうというよりは、今年もよろしくって挨拶ではじまった。年頃の息子たちも今日ばかりはお年玉をもらえるからか自分の部屋にはいかずリビングでみんなと過ごしていた。12時くらいまでわいわいみんなで食べたり飲んだりしていた。

そして自分は飲み過ぎて途中で寝てしまったけど、見送る時には目を覚ましてみんなを見送って今年も楽しく過ごすことができた。だけど今年はそんな当たり前のお正月を過ごせてない人たちがいる。そう思ったらなんだか複雑な気持ちになった正月3日目だった。

 

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