公休明けですが。
- 2023/12/21
- 鈴木一徳
このタイミングで…。
本日は公休明け、いろいろ業務もあるうえ、夕方以降はTwincompanyさん主催の忘年会に出席予定もあります。朝から効率良く進めたいところでしたが…子どもの発熱が朝イチで判明、社長に連絡してお昼まで在宅で業務を進めることにしました。通っている幼稚園のお友だちもお休みが多いと聞いていたので、こればかりはどうしようもないですがタイミングが……と思う気持ちを切り替えて、できることをやっていきました。
会社へ連絡して必要なデータを送ってもらったり、やる予定だった内容を代理でしてもらったりと、想定していたより進んだので良かったです。こういうときに日ごろの連携や進捗共有ができていないと大変です。今回はお互い理解している内容のやり取りだったのでスムーズでしたが、そうでなかったら時間がかかり、自分もそうですが相手にも迷惑がかかってしまいます。少人数の会社ですので、こういうホウレンソウは普段から密にしていこうと、改めて感じました。
エリアの差?
嫁が帰ってきてからすぐ出社して、会社でやる業務を進めていきました。火曜に新規案件が入ったのでそのやり取りを進めていたのですが、詳細確認をした際に「金額付くかな?」と思った案件でした。物件は戸数や築年など問題なく、スムーズにいけば利回りどおり評価出そうなのですが、駅からの徒歩距離が13~15分くらいあります。サイトなど情報により距離が異なりますが、地図上で確認してもやはり、最低13分は歩きそうです。経験上、けっこう時間をかけてお客様をさがし、そこから銀行の融資確認を行い…、と通常案件の1.5倍は苦労する印象です。
ただ今回は火曜にご紹介して、本日にはある程度、金額や条件面が固まりそうなスピード感です。そう思えば、駅からの徒歩距離が10分超の物件で、東京周辺エリアと関西方面では、お客様と話していて温度感がある気がします。関東だとお客様の検討可否が明確ですが、関西だと、とりあえず確認してみますという場合が多い印象です。そういえば、1階の部屋も東京より関西のほうが緩いイメージです。わたしの印象なのでそんなことはないのかもしれませんが、いずれにせよ今回の案件は、早期に出口模索ができて良かったです。あとはオーナー様にご納得いただけるよう進めていきたいです。
本日もおつかれさまでした!