12月21日の日報(vol.1259)

大忘年会に行ってきた。


昨日は前職上司の会社のグループ忘年会に招待していただき参加してきた。不動産関係も何社かと飲食やITに広告や金融関係など色々な会社の人たちが集まっていて大きな会場で100人以上が集まっている会だった。みんなうちとは比べ物にならないくらいの大きな会社や売上規模の会社ばかり。

ステージでのショーがあったりグループというだけあって社員さんやその家族も来ていて、みんな和気あいあいとした一体感のあるとてもいい雰囲気の忘年会だった。そして久しぶりに会った同業社長たちともいろいろ話もできた。

 

最後は人。


そこで感じたのは表向きはよく見えてそうでもみんな色々な苦労や問題を抱えているってこと。もちろんその多くは売上やビジネスについてだけど一番の悩みはやはり人の問題。マネジメントというくくりの話から組織作りや人間関係まで。

ビジネスや仕事という共通目的があったとしても、誰をどうするとか誰がこうだとかの問題が出てきてなかなか思い通りにいかない。どんな商材や商品を扱っていても結局はどこまで言っても最後は人。何をやるかよりも誰とやるか。そしてそれを問題として捉えることも大事だけど、それよりも人そのものが好きでないと経営は難しいのかもしれない。

 

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