12月20日の日記(vol.1258)

わざわざ足を運ぶ。


今朝は昨日と違ってまた年末とは思えない位の暖かい水曜日。そんなちょっと汗ばむくらいの陽気のなか午前中に会社に寄ってから夕方からの忘年会に向かった。けれどその前にどうしても観たかった映画に行ってきた。

映画に行くなんて何だか久しぶりで最後に観たやつは・・思い出せないくらい。とはいえ映画やドラマ自体をぜんぜん観ていないわけじゃない。いまやネトフリやアマプラで、好きな時に好きな場所で好きなだけ観ることができるからわざわざ劇場にいく機会がない。

 

意味なんてないという意味。


だけどそこまでしてどうしても観に行きたい作品。そしていま観にいってきた感想・・想像以上の面白さだった。タイトル通りというかそれ以上に痛快な映像描写なうえに、この監督特有のいい意味で特に伝えたいメッセージなどなさそうなストーリー。だけど、観終わったあとに自分なりに感じたものがあるというやつ。

とにかく人生に意味なんてないしそんなのはどうにでも好きに生きろ。だからこそ、好きなようにやりたいことをやってそれを手に入れられるかどうか・・なんていうふうに解釈できた。だからこれから自分が好きに楽しみにいきたいと思える忘年会に参加してくるつもり。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!