月末に備えて。
- 2023/12/15
- 鈴木一徳
確認方法。
本日は、動かしている案件の段取りを組んでいくところから始めました。オーナー様とは来週アポイントがとれそうで、それに前後して予定を組めればスムーズになります。とくに重調は年末の絡みもあり、本日のうちに取得方法と発行スケジュールを確認しておきました。数社確認したのですが、そもそも電話で問合せから始めないといけない会社、FAX送信して依頼書が届く会社、WEBフォームからメール~データのアップロードで対応する会社、と様々です。依頼費用がバラバラで、超高額な会社はなにを考えているのか、という話しは以前に日報で触れましたが、依頼の方法もバラバラです。
ちょうど昨日のセミナーの内容がアタマをよぎりました。DX化の定義を教えてくれ、のようにクレクレしてる質問がありましたが、個人的には「人力・手動で対応していて、時間や手間がかかっていた内容」を「機械化・自動化することで効率化させる」ことが目的なのかなと思っています。さらに人の手でやる以上、ミスや漏れが生じるリスクがありますが、それを極力抑えられる正確性も目的のひとつだと思います。このような重調依頼~発行という管理業務には最適だなと感じました。どこかに、すごく安価で便利なシステムを開発していただき、多くの管理会社へ広まってほしいと切に願います。
トラブル。
昨日の夕方ころに、今月末の決済案件で確認漏れが原因のトラブルがありました。幸い、各所へ連絡をとってやり取りし事なきを得たのですが、連絡がつくまでは冷や冷やでした。それもあり本日、重調確認など早めにしたのもあります。会社の人数が減って確認の目も少なくなりがちなため、これまで以上に確認確認確認と、しつこいくらいやるのがちょうど良いのかもしれません。DX化もけっきょく、非効率なポイントやミスが起こりがちな箇所を見つけるとこから始まっていると思うので、人がやるにしてもそのポイントは変わらないはずです。
今後やりたい進め方であれば、事前に各種確認を取れると思うのでミスの可能性も減るはずです。また、その内容のログをとっておくこともできるので、あとで見返すのもラクになると思います。早く今後の施策を営業の中心に据えられるようしたいところです。
本日もおつかれさまでした!