12月10日の日報(vol.1248)
- 2023/12/10
- 松本満
◯e◯o◯kに行ってきた。
今日は夕方から決済終了したお客様とアポイント。最近取り組んでいる売主様インタヴューをしに行ってきた。このお客様は若い経営者さんで日曜も平日も関係なく仕事をしている。だから今日の商談場所も指定されたのは職場である事務所。
そこは少し前にニュースになった世界的に有名なシェアオフィス。日曜で人気こそは無かったけどおしゃれな共有スペースから案内されたガラス張りのミーティングスペースで話を聴いてきた。
売却した人たちの共通の言葉は。
内容としては買ったきっかけから持ち続けている間や売却を考えるまでの経緯や気持ち。そしていま手放してみてどういう思いなのかを時系列で聴いていった。買ったきっかけはいまは主流になりつつあるスマホからのアンケート形式の会社から。そして何度かのZOOMを経てから最後は先方のオフィスに出向き申し込みをしたのが最初で最後に担当営業に会った日。そして決済引き渡しの日にその担当営業からいきなり言われた言葉が”おめでとうございます”とのこと・・そのとき少し胡散臭いなと思ったと言っていた。
だけどその割には引き渡し後はいまにして思えば連絡もしてこないしかなり営業の温度は下がっていたみたい。それからいろいろとあり売却をしたこの売主様。はっきりいって持ち出しもけっこうな額をしていたけれどインタヴュー最後に言っていた言葉はスッキリしましたとのこと。不思議と売却して損しようが得をしようがみんな同様にこの言葉を口に出しているという生の声を聴かせてもらえた。