12月8日の日報(vol.1246)

信用金庫の営業が来社。


今日は午後から取引先の信金の担当営業が年末の挨拶で来社した。銀行というよりも地元が商圏の信用金庫だから、会うといつも周辺の商売の状況を教えてもらったりしている。するとよくニュースで見聞きしているように、実際にコロナ融資の返済に困っているところが多いとのこと。驚いたのはそれがこの信金窓口での貸付全体の3割くらいという状況みたい。

だけどその反面まだ倒産したりというのは少なくて、保証協会もこうなる事をある程度予測していたようで、リスケや返済計画を柔軟に対応しているからのよう。この周辺の業種としては場所柄、宝石関係や電気関係なんかが多いけれど、不動産会社もその3割のなかによく見かけるらしい。

 

来年はどんな年か。


その年末挨拶と併せて独立して2年目ころから預けている預金の満期手続きもやっていった。当時借り入れを起こしたときに付き合いで始めた定期預金。月々◯万円程度だけど何年も続けていると、うちみたいな零細会社にはいざって時の資金くらいにはなっている。だからもちろん継続する手続きをしておいた。

だけど幸いそのいざってときはまだ訪れていないけど、たまたま満期の時期はいつもこの年末。だからカレンダーとか洗剤とかをいろいろ貰う。なかでも楽しみにしているのは小さな陶器でできた干支の置物。来年は辰年だけれど甲と辰が合わさる甲辰。変革とか転機に激動の年になるらしく、それはいろいろ時代が動く年ということ。うちもその流れに乗っていき、やりたいことや目標を叶える年にしていきたい。

 

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