11月26日の日報(vol.1234)

久しぶりの電話営業。


今日は以前に売却していただいた売主様へ電話営業をしてみた。その当時も電話営業からのお付き合いしていただいて何件かまだ投資用ワンルームを持っている。かなり前のお取引だったけど覚えていてくださっていたので単刀直入に今持っている〇〇のマンション売却に関して考えはいかがですか?と聞いてみた。すると毎日何件も電話営業があるよとか金額を教えてくれたら考えるよとか言っていた。

だけどこちらも売る気がなかったり相場を無視した金額じゃなきゃ売らないなんてことなら別に無理にという話じゃない。あくまで売りたいという気持ちがオーナー様にあるのならばその物件が最大に売れる金額で頑張りますということですと伝えた。すると実は最近サブリースの金額が下がってしまったとかそのサブリースは解約が出来るのは確認が取れているとか話し始めた・・

 

売る気ないとは言うけれど。


それならば一度しっかりうちで査定させてもらってその金額を見てもらっていいと思ったら任せてくださいと伝えた。するとわかったじゃあどうすればいいということになってメールでGoogleの査定フォームを送ることになった。電話営業をして話ができたとしてもこういう電話はたくさんあるし別に売らなくてもいいような感じと言葉では言うけれど少し深掘りするとそうでもないことも多い。

じゃあなぜ電話営業が嫌がられるかと言うとオーナーが嫌がることを話すから。たとえば勝手にこちらで決めつけた相場や持っているリスクを伝えて不安にさせる。あとはそもそも相手の都合も考えずに連絡してくることそのものかもしれない。だけど話し方や内容によっては電話営業がきっかけで売却をするオーナー様はいるということ。

 

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