自由すぎ価格。

ムリ言って。

本日は朝から、本来なら昨日やっておきたかった内容を優先度高で進めていきました。土日はお客様がお休みのことが多いですが、なんとかムリを言って進めてもらうことができました。結果的にオーナー様へ良いご報告ができ、少なからずご期待いただいていたのでほっとしました。

お昼には、社長の地元の知り合いの店の旦那さんがやっているお店(混乱しそう)へ向かいました。アメ横のど真んなかにあり、休日のアメ横の活気を受けながら歩いていきました。ここはニューヨークか?(行ったことないですが)と思うほど、さまざな国籍や言葉で話している方が歩いています。そんな雰囲気も楽しみつつお昼をとり、午後の業務を進めていきました。

昨日のつづき。

昨日も触れましたが、本日も社長と「重調高すぎ問題」の話しをしました。昨日は若干、感情的な話しになってましたが、よくよく考えればオーナー様にも大きく影響する問題だと思います。取得費用そのものは別途オーナー様へ請求することはできないので、仲介手数料から捻出することになります。しかし、万が一この費用感が広まった場合、仲介会社によってはその費用を前提とした売買価格に設定する可能性も出てきます。要は本来の売買価格より20万を差し引いた価格にして、費用を別途確保するような動きです。

また、重調取得があまりに高額だと、売買が決まるようなタイミングにならないと取得できず、トラブル増加の懸念もあります。複数回取得できないことによる問題も予想できます。さらにこのような管理会社が入っている物件やブランド自体、仲介会社が取扱いを避けることで、物件ブランドの毀損に繋がりかねません。その場しのぎの利益にはなるかもしれませんが、デメリットが非常に大きいのでは、と感じます。そこまで考えずにやってるような気がしますが、やっぱり大きな問題だなと改めて感じました。

本日もおつかれさまでした!

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!