11月21日の日報(vol.1229)

宅建合格(社員が)


今日はなんの日かというと宅建合格発表の日。昨日あたりからXではその話題で持ちきりで夜中からは合格点数は36点なんてポストが流れてきてたけど自己採点33点の自分は余裕の合格圏外。だからって人ごとみたいに感じていたわけじゃない。なぜなら業務の坂本さんの自己採点はマークシートのミスでもない限り38点でおそらく合格。

だから自分が受かるのが一番だけれど朝から自分のことのようにドキドキしていた。正式な発表はウェブ上で9時半からだったけど受験票を会社に忘れた坂本さんはその前に出社していた。そして結果は・・見事合格。

 

頼もしくなってきた。


去年からうちに来てくれてた坂本さん。最初は何も分からないなかで仕事を覚えながらの去年の宅建試験は1点差で不合格。だけど今年はばっちり合格してしまうし今では取引先とのやりとりやひと通りの業務も任せられるくらいになった。

基本的に土日と水曜は休みだけど出来ることが増えた分それだけだと終わらない業務も増えてきた。でも責任感も強い彼女は残業や休日出勤もバンバンしてくれる。そしてそんな坂本さんに・・次は社長の番ですねなんて言われてしまうくらいに頼もしくなってくれて嬉しい。だけど本当にそろそろ来年は受からないと立場がない。来年こそは・・

 

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