11月13日の日報(vol.1221)

賃貸物件の一日。


今日は賃貸物件の契約準備でバタバタしてた。先週末に入居申し込みが決まった管理物件だけど実はあれから最初の保証会社審査が否決。だけどいくつか別の保証会社で申込をしたら承認されてひと安心。ただし入居希望日は来週の月曜日だからすぐにでも書類準備をしなくてはならない。

いつもの売買物件と違って契約書類入力のシステムも違うし同時に火災保険や保証会社の書類作成も必要。だから思ってる以上に手間取ってしまって賃貸付け業者さんのチェック完了するころにはもう夕方近くになっていた。

 

築古ワンルームに多いケースとは。


今回の物件は築浅ではなく90年代バブル期のワンルームタイプの部屋。エリア的にも同じような物件はたくさん募集に出ているせいか入居まではかなり時間がかかってしまった。入居者様は生活保護受給者だけど保証会社の承認のうえ行政からの賃料送金で逆に安心はできる。やはりエリアにもよるけれど都市部の5~6万円の部屋だとこういう入居者属性が多いイメージ。

この入居者様はまだ50代だけどこれが高齢者になるとちょっと心配にはなる。いまや単身者住居での自然死といえばよくある話だけどそれが分譲マンションということを考えると・・オーナー様からしたらリスクではある。でもこれからの時代はそんなケースがますます増えていくと感じる。

 

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