11月12日の日記(vol.1220)

初めての民泊。


昨日はけっきょく敗退してしまったけど、もしも勝っていたら今日も朝一から試合予定だったからそのまま宿泊。あらかじめ選手たちは旅館を予約していて他の保護者たちもそれぞれ宿をとっていたみたい。だけど先週の時点では水戸駅周辺のビジネスホテルや旅館はどこも満室。どうしたかというと仲のいい選手の保護者と2組でやっとみつけた一軒家のAirbnbに泊まってきた。

じつは初めて利用したAirbnbだったけど複数人数でただ泊まるだけならなかなか快適。まずは現地に着いたら案内通りにキーボックスから鍵を取り出しドアを開け部屋へ入りチェックイン。冷蔵庫やレンジにシャンプーや歯ブラシにタオルなどひと通りのアメニティは揃ってるいるし、もちろんWi-FiもあってベットはおそらくIKEAだったけど快適に過ごせた。

 

簡単にはいかない。


どちらかというと予約から登録や案内までは全てアプリ上なのでちょっと不安だったけど一人5〜6,000円と考えたら満足ができた。最近はどこの地域でもインバウンド需要も高い影響もあってホテルや宿が不足している。コロナ騒動の当時と較べると宿泊料金も高くなっているけどそれでも埋まっているということはそれだけの需要があるということ。

一瞬これは儲かりそうだな・・なんて思ったけれども、この民泊というビジネスを考えてみると物件の確保から内装に家具や設備に消耗品。そしてシステムやそれに伴う仕組み作りに清掃なんかの問題もある。これは最初のイニシャルコストを回収するだけでも大変そう。そう思うとどんな商売も簡単なものはない。まずは自分のビジネスをしっかり取り組まないと・・と思い直した休日だった。

 

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