ソロの週末。

と思ったら。

この週末は社長が用事(お子さんの野球遠征)のため連休になります。丹野さんは修行に出ているのでひとりで営業かなと思ったら、休日ですが業務の坂本さんが出社していました。今月も決済件数があり、土日休んでいたら間に合わなそうなので……と休み返上で頑張っていました。とくにインボイスが始まってから精算書の作成がこまかくなったり、お客様とのやり取りが手間取ったりと大変そうです。わたしも手伝えるところは手伝って、早めにしくみ化したいところです。

坂本さんが黙々と事務作業を進める傍ら、ここ最近あまり取り組めていなかった「期間の空いてしまった」オーナー様へむけた連絡をしていきました。当時価格が折り合わずで、時期がきたら再度動きましょうとなっている方は、その時期に再度連絡すれば良いのですが、途中でやり取りが途絶えてしまう方がなかなか大変です。仕事がお忙しく対応できていないうちにトーンダウンしてしまい…や、価格との折合いが厳しく検討保留としてしまうなど、やり切れていない状況で案件中断してしまうのはわたしとしても心残りです。

保留は…。

連絡がつきにくくなるなど、案件が中断してしまうものはやはり、基本的にオーナー様の状況が厳しいことであることが多いです。ローン残高との差額が大きい、サブリース関連の手続きが手間などが理由として多い印象です。もちろんお仕事をされているので、その兼ね合いもあって優先度が低くなってしまいがちかと思います。

ただ、そこで保留にしてしまうと、問題を先延ばしにするだけで自体が好転する可能性はあまりないのでは?と思うケースが多いです。その方が覚悟を決めて「しばらく持つ」と決めたなら本人のご判断ですが、決断をし切れずフワッとしたまま保留は、いちばん良くないとわたしは思っています。そのようなオーナー様へ再度ご連絡していったので、再度ご自身の物件と向き合うお手伝いをしていければと思います。

本日もおつかれさまでした!

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!