11月4日の日報(vol.1212)

インタヴュー記事の作成をした。


今日は少し前にやった売主様インタヴューの文字起こしとその校正をやっていた。インタヴューってどんなものかと言うと投資用ワンルームの購入から売却出来るまでの経緯や気持ちを実際に聞いてくるというもの。それを動画で撮っておきアプリを使って文字起こしをする。そこで痛感するのがただ単に会話するということとしっかり聞きたいことを聞いて答えてもらうインタヴューの大きな違い。

それは撮影した音声を文字にしてみるとよく分かる。自分の余計な相槌や返事が文字に変換されていてと文章としては支離滅裂。会話の流れも自分が話したい話しかしていないと話題があちこちに行ってしまっている。そしてその意味の分からない文章を読み物として整えていく整文という作業をしていく。

 

いちばん強力に伝わる手段は。


これがめちゃめちゃ時間がかかる作業。その全てをそのまま書き起こすと意味が分からなかったり膨大な量になる。そしてそれは文章としてはかなり読みづらい。だから必要な部分と不必要な部分を編集したり校正したりする。そしてやっとの思いでよく目にするインタヴュー記事が出来上がる。とはいえこれをまだどこで公開するのかは考え中。

ただこれだけ苦労して作ってもこの内容に興味がある人以外はわざわざ読んでくれるかは分からない。そう考えると目で見ながら音声で会話を聞く動画っていうのは膨大な情報量と内容を伝えられる手段ってこと。だけどやっぱりそれより強力なのは対面での会話やコミュニュケーションということなんだと思う。

 

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