11月2日の日報(vol.1210)

月初初日の来客。


月初初日の今日は事務所掃除から始まり、みんな何となく決まっている自分の持ち場を掃除し終わってから業務開示。11月とは思えない陽気のなかそれぞれの業務に取り掛かっていた。自分は月末の清算処理からいま査定を受けている物件の評価取りを始めてみたらあっという間に昼休憩。

銀行に行くついでにそのままランチを済ませて午後からの来客のために早めに事務所に戻った。その間にもみんな各々の仕事を黙々とこなしていた。するといつも物件を紹介してくれる不動産業者さんが来社した。

 

理想の営業とは。


そして最近紹介してもらった物件の打ち合わせが終わって主に業界の世間話になった。この業者さんはもともとワンルームデベロッパーに長い間勤めていた人。だからその時のお客さんを中心にビジネスをしているけど新規開拓もしっかりしているみたい。だけど前職場に対してはトラブルにはならないように自ら自分の顧客にも営業はかけていないそう。

ただもちろんお客様の方から問い合わせや相談がくれば精一杯に対応はしているとのこと。だけどそもそも営業という仕事はある意味そうでなければならないもの。それまで積み重ねてきた信頼や信用があれば必ずお客様は続いてくる。ただあらためてそのためは一人ひとりのお客様を大切にしていかなければならないと思った。

 

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