• 2023/11/02
• 鈴木一徳

当たり前。

11月は昨日からですが、公休のため実務は本日からとなりました。まずは事務所清掃（月初なのでいつもより念入りに）から取り掛かりました。こないだ社長が帰るときに気づいていましたが、エントランスの間接照明がいつからか、1つ切れていました。ストックの照明と交換してみたら、めちゃくちゃエントランスが明るくなりました。「え、これ切れてたら絶対気づくはず」というレベルで明るくなりました。普段、意識せず日常としてスルーしているから、このような変化に気づけていなかったのかと思います。

営業に繋げるのであれば、こちら側の「当たり前・日常」はオーナー様にとって「初耳・非日常」です。単語や言い回し・書類の呼び方ひとつとってもギャップは大きいのかと思います。普段意識して話したり表現したりしているつもりですが、それでもまだ至らないことは多そうです。今後は本日の「入口の照明切れてることに気づかない」事態を念頭に、オーナー様へ業界常識をベースにした会話になっていないか、より意識したいと思います。

融資。

ここ数日取組んでいる案件ですが、昨年お付き合いのあったお客様より購入関連のご相談をいただいています。ここまでは個人名義で不動産を購入してきましたが、法人名で新規物件を買っていきたい、というご相談です。そもそもが不得手なジャンルなので右往左往しながら動かしていますが、なかなか前進しておりません。

今回の方に限らず、やはり「融資を受ける」ということはかなりのハードルがあると実感させられます。営業では「普段からお付き合いしているお客様は融資関連もスムーズにクリアできるので、短期間で売却可能な価格をご確認できます」というニュアンスで良く話しますが、そのようなお客様と実際にお付き合いでき、ここぞというときにスムーズに融資確約を出していただける現状は非常にありがたいと再度思いました。オーナー様にその強みをしっかりアピールしていこうと思います。

本日もおつかれさまでした！